この空の途中に

め。の黄を推す魚

一緒に行こう 次の時代へ

5人体制初のライブ。カウコン。

 

1部1曲目を見た瞬間、そのパワーに正直びっくりしました。

全くパワーダウンしてないっていうと語弊があるけど、変わらず私の好きなめ。だなと思った。

 

トークはもはや安定どころか野崎さんが強制終了で切るレベルなんだけど、全員演目が最後にもうひとつ。「私は最強」

照明も相まってだとは思う。でも圧倒的迫力と意思というか覚悟というか、そういうものがもれなく全員から見えた気がして背筋が伸びた。

 

 

あぁ。これからも私はめ。が好きだし、応援していきたいし、現場は減らないしお金は増えないんだなと思いました。

来てよかった。本当に思った。

 

 

さて、問題は2部なんです。

もちろん序盤は超絶楽しかった。

あ、この人がこのパートやるのか!とか、凄いここのパート頑張ってる!とかが沢山で、そこに寂しさや悲しさを感じることは一切なかった。

 

君宿り

この辺からうるうるしだしたけど、個人的に一番メンタルに来たなって思ったのはコール曲。

今まで推しの名前でコールしていた場所を、今は別のメンバーが歌っているんだから、そのメンバーの名前でコールするのが普通。

そこに1番の抵抗があって、抵抗感を持つ自分も嫌だった。

あ!この人になったんだ!!という意味では全く抵抗ないし、むしろ合ってるなって凄く思うんだけど、それが素直に口から出ない。

 

いないんだって実感した。

 

だってそのあと銀河系クラシックだよ?

メンバー名コールの必須曲。

 

その後に歌うFW

「君をひとりにはさせないから」

泣くじゃんそんなの。いつも以上に深入り解釈しちゃう。

「一秒でも長く生きたい」というウエディングソング的にメジャーそうな歌詞でも、(め。として)という枕言葉を入れ始める始末。

 

未来は明るいと思うと共に、自分のあり方を考えなきゃって思った。

同じ時間を生きている

最近本当にそう思うんです。

続けることを選んでくれた5人の言葉。

🍎のツイート、👑のツイキャス、🦄のインスタ、🍱のブログ、🐰の横アリお手紙

そして卒業した4人だってお手紙で、ブログやキャスでたくさんの想いを伝えてくれて。

 


全てがリアルタイムで、オタク達のこの感情を本人達が抱いていないわけがなくて、むしろ普通にそれ以上のものを抱えていて。

みんな素直で、言葉を選びながらでも真っ直ぐ発信してくれるから。

それを見て、少しでも知ることが出来るのが嬉しい。烏滸がましくも、同じなんだって思える。

 


そんなにスルッと飲み込めるわけが無い。

9分の4。

歌うまおにぎり、冷静なガリヒョロ、ぶりっこダンスメン、顔がいいリーダー

 


5人は相当な負担があるはず。

それは心身共に。

変更点だってちょっとやそっとじゃ済まない

それでも続けることを選んでくれた5人には本当に感謝しかないです。

 

 

 

卒業したメンバーだって悩み抜いて決めたことで、寂しくて悲しいことに変わりはないこと。

 


続けていくメンバーだって同じかそれ以上に寂しくて悲しい気持ちを抱えたまま、前へ進んでいること。

 


こんなに素直で自然で優しく暖かい場所、ないなって思うんです。

はるか先を照らすまばゆい光もいいけど、

こんなに近くで同じ速度で進んでいく光も素敵だなと思うんです。

 


だから私はこれからも、同じ時間を生きていきたい。今この時代を生きているのも奇跡、ここでひとつの光になれていることも奇跡だと思うから。

まだまだ先を見に行きたい。

そんな事を思った夜でした。

全部 全部 君とだった

人生初めてにして一生の推し、そんな推しがマイクを置きました。

 


次の季節はもう止まらない。

気がついたら今日が終わってしまっていて、日々は流れていく。

 


横アリが終わったら実感が湧くかななんて思ってたんですけど……

まだ、今現時点では一切の実感がないんです。

ヘッダーとかサイトとかが変わっていてうわぁってなっても、なんだか口に出しているだけで内心も本当に言葉通りのうわぁだけなんです。

 


これからの日々が続く中で、SNSの更新がずっとないこと、5人だけが動き続けることで、少しずつ実感するのかな。

活休の時は1ヶ月くらいで寂しいと言い始めていました。

 

 

 

楽しすぎた2年半。

あまりに知るのが遅かったけど、ずっと幸せで。それは全てのタイミングがあったからで、やっぱりこのタイミングじゃなきゃ出会えなかった。

 

 

 

人生で初めて行ったライブは幕張で、人生で初めて本当に好きになったグループがMesemoa.で、人生で初めての推しが白服さんです。

 


今日、友達に別界隈のアイドルを布教されて思いました。

もうMesemoa.以外にハマれないかもしれない。吸い込まれるパフォーマンス。唯一無二の世界観。抱腹絶倒のMC。圧倒的生歌。

 


横アリもずっと楽しくて、後半寂しくて、幕間で笑って、手紙で泣いて……

 


全部全部好きだけど、私の涙腺崩壊曲はやっぱり陽之鳥でした。

人生初ライブの幕張Wアンコール。

センターステージでのあの構成、演出。

あの時、あの曲だけ、音圧が違ったんです。

マイクかスピーカー壊れてんのかなって思ったのを覚えてます。

だけどそれは壊れていた訳じゃなくて、間違いなく9人のリアルタイムの声で。

その時は涙も込で印象的だったけど、今回は本当に笑顔で歌っていて。

 


悲しいとかとは違う、よく分からない感情とともに視界がぼやけて、いや、しっかり目に焼き付けなきゃと耐えていました。

ばいばいは無理すぎたけど。

 


幸せだったな。2年半。

この2年半の思い出は、喜び、悲しみ、悔しさ、嬉しさは、間違いなく全部全部、君とだったんだ。

 


今は実感ないながらも少しずつ、タイムカプセルに、宝箱に閉じ込めるようにアーカイブ。見納める。

 


最大級の愛と感謝を。

9人の幸せを祈ります。

ずっと ずっと 君のこと想っているよ

推しの卒業公演から早2日。

虚無の休日。

想像以上にダメージを負っていない。

 


ダメージを負ってない自分にショックを受けているというかなんというか。

 


大切な存在だったはずの人がいなくなって、こんなに飄々としている自分が許せないというか。

 


想うことで苦しくなったり寂しくなったり涙してしまったりすることで〝好き〟を実感することってあるじゃないですか。

 


それが一切ないのが、私にとって推しは大事だったんじゃないの!?違うの!?ってなってしまって。

 


もちろん人間生きてりゃ否応なく朝が来て、次の1日が始まる。その日が仕事なら仕事をしなきゃいけないし、学校なら学校に行かなきゃいけないし、家事だってしなきゃいけない。

そうやって日常に返っていくんだと思う。

だけど何も思わない私は?って思ってしまう。

 


実感がない。でも受け入れられてない訳じゃなくて、しっかり今日の5人生放送も見て、おやすみラジオも見て、普通でいる私が嫌い。

 


あの言葉を伝えたかったとか、もっと歌が聞きたいとか、もっと踊りが見たいとか、9人の仲良く楽しそうな日常やMCが見たいとかは思うけど。

現実突きつけられたり、エモいことされるとすぐにうわぁって言うけど。

それ以上でもそれ以下でもない私の感情が嫌い。

 

 

 

だけど、それでも、寂しくて泣くことはなくても、想っていることに変わりはなくて。

飄々としてても、5人のめ。を全力で楽しそうに応援してても、9人のめ。はいつまでもいつまでも大好きで。

 


だから、きっと、大丈夫。

私はちゃんと想ってるんだよきっと。

きっと、ちゃんと好きだったよ。間違いなく

 

Thank you キミとクリエーション

人生初めてにして一生の推し。

そんな推しとの最後の特典会が終わりました。

テンパって話したいこと話しきれなかったけど、それでも推しは素敵な言葉をくれたし、最後まで素敵な時間にしてくれた。

 


ブース出てから泣けちゃったけど、その数時間後にはスンとした顔で電車に乗って東京から出ていて、なんというかこういう風に日常に戻っていくんだなって思った。

 


どんなに尊い、変え難い時間すら風化して、その時々にしか得られない感情すら溶けていく。

 


なんかいつかの感情に似ている。

その〝風化〟が一番怖いんですよね。

こんなに大切にしているのに風化してしまう自分が怖いというか……

 


だから一番しっくりくるのは、今この時を宝箱にそっと閉じ込めるって感覚。

きっといつだって望めばその箱は開けて、そこにはたっぷりの幸せな時と思い出が詰まってるんだって。

 


言ってる意味は分かんないと思います。

でもこれは自分のためのブログで、後の自分を救うための言葉だから。

 


大好きな推しに素敵な言葉をかけてもらったこと。

こんなにも夢中になれるもの、ひとに出会えたこと。

そしてそれを通じてどんどん繋がりが出来たこと。想い出が出来たこと。経験が出来たこと。

その全てがかけがえのないもので、間違いなく今の私を形成している一部。

 


まだ横アリがある。

来週が本当の最後。

だけどひとまず、ありがとうを。

黄色い流れ星に幸あれ。

愛する人は……

いつもより広く感じた空間

少し高い天井

指揮者の一礼から始まる一曲目

カラフルでより一層多幸感に溢れた二曲目

歌声もシャワーのように降り注ぐ

 

これがなら100かと思った。

 


シャボン玉流れて爆沸して

MCでリーダー組堪能して

大きな弟による前向きな話に逆に泣かされたスルメと、温度差で風邪ひくらびじゃん

やけに光の演出が映えて新しく見えたPolaris

なんかやっぱ泣くメッセージと笑顔で叫ぶふぉげみ


死ぬほど褒めてで爆上がりして

珍しく兄は歌詞ぶっとばして

WWはやっぱりかっこいいし、MCで兄弁当珍しくイチャついて。

ここまではとっても楽しい、至って通常運転のめ。だったと思う。

オーロラのラストも大盛り上がりで捌けていく

 

 

アンコール


ヨーソローでエース泣いてるし

え!?いや泣いてるしおい!!泣く!

 

本日の主役、MC馬鹿ほど伸ばすし

急にセミファイナル感出したと思ったら円陣やろとかい言い出して泣く!

 

リーダー円陣で泣くし泣かすし

ちょっと笑かしにかかってもやっぱり泣いちゃって。そのままの流れでラブチアへ行く

 

リーダー組筆頭にラブチアずたぼろで

ほっとけないんだよなじゃないし

そんなリーダー組をよそに泣きながらでもしっかり歌うエース

なんかよく分からんところでスッパ抜けてわっちゃわちゃで……

 

こんな楽しいライブがセミファイナルなんだ

 

なら100にもう一度立つって言ってくれた時。

間違いなくいろんな事を考えた上で言葉にしてくれた時。

少しだけ、まだ不安はあるしどうなるか分からないけど。でも少しだけ、この先を見たいと思った。希望を持った。


綺麗にしっかり締めていくTOMODATI

 

フリラはあれど、ツアーライブは本当にファイナルの横アリだけ。

裸眼で見られるライブは最後だったのかもな

いろいろ思うけど横アリ本体は楽しみだけど、4人の卒業について一切の実感が湧かなくて。

横アリまで20日きったのは分かるけど

卒業まで20日きったのはわかんなくて。

現実逃避してるつもりはないのに、その後の推しが更新されないと思えなくて。

 

本当に横アリが始まらなきゃ、終わらなきゃ分かんないんだろうな。

 

 

なにはともあれ凱旋でメモリアルかなって思ったらそりゃメモリアルだったんだけど、思ったよりセミファイナルでしたって話でした。

 

笑ってよ 離れた場所で

こんな歌詞を卒業する推しメンから言われてみ?

泣くぞ

 

というわけでイルミラクル広島からフリラ福岡までの3Daysの帰りです。

楽しかったよ。

そりゃ楽しかったんだけどさ。

少なくともイルミラクルは過去一ズタボロになったよね私は。

 

君宿り

 

始まった瞬間にC/Wが泣き曲かとは思った。

けど正直一番はそこまでこなかったんですよ。

やばいって思い始めたのは2番のとみたん

「どれだけ理由を探しても 美談には変えられない」

そこからじわじわきたと思ったらおい推しのラスサビ。

なんちゅうこと言い出すんだよ。

 

あーーーーーむり

 

その後2曲分目の前がうるうるしてました。

なんならそこで涙腺崩壊したから、ふぉげみも初披露の時より泣けちゃった。

 

逆にWWはイントロから「ん!?!?」ってなって56しての記憶しか無かった。

あぁ、あの物語の終幕なんだな。

今あの曲の歌詞出てきました?

凄いさすがめちゃくちゃダンサブル

え、ちゃんとそこで分けるのしっかりラストシングルじゃん。

みたいな断片的記憶で吹っ飛びました。

 

PVのビジュはもちろん申し分なく過去一。

アイコンもすんばらし

 

あ〜あ。イルミラクルあと奈良と横アリだけだよ?

今11月なんだってよ?

どうしましょうねほんと。