5人体制初のライブ。カウコン。
1部1曲目を見た瞬間、そのパワーに正直びっくりしました。
全くパワーダウンしてないっていうと語弊があるけど、変わらず私の好きなめ。だなと思った。
トークはもはや安定どころか野崎さんが強制終了で切るレベルなんだけど、全員演目が最後にもうひとつ。「私は最強」
照明も相まってだとは思う。でも圧倒的迫力と意思というか覚悟というか、そういうものがもれなく全員から見えた気がして背筋が伸びた。
あぁ。これからも私はめ。が好きだし、応援していきたいし、現場は減らないしお金は増えないんだなと思いました。
来てよかった。本当に思った。
さて、問題は2部なんです。
もちろん序盤は超絶楽しかった。
あ、この人がこのパートやるのか!とか、凄いここのパート頑張ってる!とかが沢山で、そこに寂しさや悲しさを感じることは一切なかった。
君宿り
この辺からうるうるしだしたけど、個人的に一番メンタルに来たなって思ったのはコール曲。
今まで推しの名前でコールしていた場所を、今は別のメンバーが歌っているんだから、そのメンバーの名前でコールするのが普通。
そこに1番の抵抗があって、抵抗感を持つ自分も嫌だった。
あ!この人になったんだ!!という意味では全く抵抗ないし、むしろ合ってるなって凄く思うんだけど、それが素直に口から出ない。
いないんだって実感した。
だってそのあと銀河系クラシックだよ?
メンバー名コールの必須曲。
その後に歌うFW
「君をひとりにはさせないから」
泣くじゃんそんなの。いつも以上に深入り解釈しちゃう。
「一秒でも長く生きたい」というウエディングソング的にメジャーそうな歌詞でも、(め。として)という枕言葉を入れ始める始末。
未来は明るいと思うと共に、自分のあり方を考えなきゃって思った。