人生初めてにして一生の推し。
そんな推しとの最後の特典会が終わりました。
テンパって話したいこと話しきれなかったけど、それでも推しは素敵な言葉をくれたし、最後まで素敵な時間にしてくれた。
ブース出てから泣けちゃったけど、その数時間後にはスンとした顔で電車に乗って東京から出ていて、なんというかこういう風に日常に戻っていくんだなって思った。
どんなに尊い、変え難い時間すら風化して、その時々にしか得られない感情すら溶けていく。
なんかいつかの感情に似ている。
その〝風化〟が一番怖いんですよね。
こんなに大切にしているのに風化してしまう自分が怖いというか……
だから一番しっくりくるのは、今この時を宝箱にそっと閉じ込めるって感覚。
きっといつだって望めばその箱は開けて、そこにはたっぷりの幸せな時と思い出が詰まってるんだって。
言ってる意味は分かんないと思います。
でもこれは自分のためのブログで、後の自分を救うための言葉だから。
大好きな推しに素敵な言葉をかけてもらったこと。
こんなにも夢中になれるもの、ひとに出会えたこと。
そしてそれを通じてどんどん繋がりが出来たこと。想い出が出来たこと。経験が出来たこと。
その全てがかけがえのないもので、間違いなく今の私を形成している一部。
まだ横アリがある。
来週が本当の最後。
だけどひとまず、ありがとうを。
黄色い流れ星に幸あれ。